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【ノアコイン】大勢が欺かれた。ノアの皮を被った化物【基軸通貨と基軸プラットフォーム】

俺たちは、舟に乗ろうとしていた。

1艘の舟。

それは聞かされていたものより、ずっと小さかった。

まるで子供の作った折り紙のような舟。

航海するには程遠い、大海の荒波に沈没するだろうと、ある程度知識のあるものであれば明らかにわかる造りだった。

 

「なんなんだよこれは……バカにしているのか」

 

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先日、ノアウォレットが発表されたのは記憶に新しい。

何の機能もない、ただ送金できるだけのシンプルなものだ。

 

これが開発にこんな時間も費用もかかると思ったか?

 

集めたノアシティ建設費用が東証二部上場企業の株に充てられているのでは?

 

東証二部上場企業株主と、ノアメンバーから読み解くノアコインの真実。

少し沖にでた先、舟の下から現れる正体。

 

ーー始まるよ

 

ノア基軸通貨、基軸プラットフォームプロジェクト

ノアのやろうとしていること、それはノアコイン基軸通貨と基軸プラットフォームを作り上げる事だった。

 

基軸通貨

基軸通貨とは、様々な取引所を見ればわかると思うが、ビットコインイーサリアムなど、他通貨と取引するのに必要不可欠な暗号通貨の事だ。

例えば、日本の取引所であれば、ザイフなどがわかりやすいだろうか。

ザイフは基軸通貨ビットコインで、NEMモナコインなどと交換ができる。

基軸通貨となったビットコインは、初期発行時の0.0695円から現在70万円。

 

基軸プラットフォーム

基軸プラットフォームとは、暗号通貨の開発環境の提供といえばわかりやすい。

例えば、少し知識のある人であれば、誰でもイーサリアムを利用して暗号通貨の発行をすることができる。

それがイーサリアムトークンと呼ばれ、ノアコインやNANJコインなどがそれに該当する。

基軸プラットフォームとなったイーサリアムの価値は今6万円程度か。

もともとプレセールの時は30円程度だったものが、6万円。

 

このノア基軸プロジェクトでノアコインは高騰する。

 

基軸プロジェクトの根拠を解説しよう。

 

ビートホールディングスリミテッド

株主による臨時株主総会の招集請求に関するお知らせでわかる、ノアの方向性。

 

社名変更指示

1社名の変更についての提案
(a)社名をビート・ホールディングス・リミテッドからNoah Coin Global Limitedに変更する。
Beatは、近年、社名を新華ホールディングスから変更したが、新華ホールディングスは中華圏及びグローバルで強いブランド力を有する社名であり(「新華」は中華の優れた能力を示す言葉である。)、社名を変更したのは誤った選択だとNoahは考えている。
(b)Ginsms Inc.(以下「Gin」という。)の社名をNoah Coin Americas Inc.に変更する。Ginはトロント証券取引所(コード:GOK)のベンチャー市場に上場しており、Beatの完全子会社であるXinhua Mobile Limitedの子会社である。

株主による臨時株主総会の招集請求に関するお知らせより

まだ株を50%保有したわけでもない、子会社化されていないにも関わらず、この指示は踏み絵行為だ。

協力する気があるかどうか、社名変更でわかるわけだが……。

 

取引所を開設又は買収した際の名称は「Noah Global Exchange」

1日本、北米、シンガポール、香港、インドネシア及び中華人民共和国等のアジア諸国並びにロシア及びウクライナを含む欧州諸国における、仮想通貨取引所の開設又は買収。

中国及び香港においては、Beatは香港においてビジネスを行うにあたり「新華」の商標を保有することから、取引所の名称は「新華取引所」とする。

他の地域においては、取引所の名称は「Noah Global Exchange」とする。

つまり、今後ノアが開設、買収する取引所はすべてノアコインを基軸通貨にするっていう事。

現金をノアに両替し、それから様々な通貨と取引する事になる。

 

第三世代、ブロックチェーン3.0、DAG系通貨基軸プラットフォームの開発

ブロックチェーン3.0エコシステムを構築し、異なるブロックチェーンエコシステムの相互運用や並びにヘルスケア、金融及びテレコミュニケーションの垂直的な運営の実現に注力する。

 

脚注:ビットコインの人気の上昇はブロックチェーン1.0に分類される、ブロックチェーンテクノロジーの進化につながった。

イーサリアムが多極化されたプラットフォームをアプリケーション運用のために広範に使用したことはブロックチェーン2.0として分類された。

現在、我々はHashgraph、IOTA、Stellar、NEO、RaiBlocks等の現実世界の特定の問題に対処するために設立されたDAG(direct acyclic graph)テクノロジーに基づく新規のブロックチェーンプラットフォーム及びネットワークを目撃している。

これらのプラットフォームは第三世代又はいわゆるブロックチェーン3.0に属し、当初のブロックチェーンブロックチェーン1.0)及びイーサリアムブロックチェーン2.0)の問題点を克服するため構築され、FFM(fast「早い」、feeless「手数料無料」、minerless「マイニングしない」) コンセプトの元にデザインされている。

 DAG系通貨とは、FFM(早い、手数料無料、マイニングしない)コンセプトでデザインされた、第三世代通貨だ。

 

基軸プラットフォームで自社ICO発行、錬金術

シンガポール、香港又はその他の地域の完全子会社によるイニシャル・コイン・オファリング(以下「ICO」という。)を通じて(ICOが適法な地域に限る。)約10億米ドル(1100億8000万円)を調達する。例えば、Beatは世界最大のヘルスケアブロックチェーンエコシステムを構築するために、最大6億米ドル(660億4800万円)を調達することを検討すべきである。Beatはまた、先進の仮想通貨メッセージングプラットフォームを構築するために最大4億米ドル(440億3200万円)の調達を検討するべきである。Beatの現在の経営及び戦略的ポジションの強みの分析は後述のとおりである。

まずは自社の通貨を発行すれば、いくらでも金は集められるぞと。

 

ICOコンサルティングサービスでノア基軸プロジェクトを盤石なものに

3Noahと当社の間の戦略的パートナーシップ契約の締結の提案
-4 -かかるパートナーシップを通じて、NoahはBeatの全子会社に対してブロックチェーンテクノロジーのアプリケーションに関するノウハウを提供してBeatの全子会社の発展をサポートし、シンガポール、香港又は他の地域におけるICOのためのコンサルティングサービスを提供する。

そのノウハウを利用してコンサルティングサービスをする。

つまり、ノアコイン基軸プラットフォームで多くの企業に通貨を発行させるという事。

 

MicroMoneyがなぜ2000件も依頼が来ていて、400件もICO案件を抱えているのか?

※MicroMoneyとは、マイクロファイナンスを可能とした暗号通貨の開発の他、様々なICOを一から全てサポートしている。

それは、通貨発行から取引所への上場、その後の相場コントロールがいかに難しいかという事だ。

 

現状、海外の取引所はどこも殿様商売だ。

上場させたいなら金を払え、契約後の契約内容変更の押し付けまでしてくる取引所さえある。

さらには、メールで問い合わせても一週間返事が来ない事などざらにある。

そういった取引所に対して、強く交渉できるのがMicroMoneyなんだ。

 

そこに優良取引所、Noah Global Exchangeが登場したらどうなるだろうね。

通貨の発行から取引所上場にアプリまで、依頼すれば簡単にできてしまうNoah Coin Global Limited。

どこの企業もノアを頼った方が手っ取り早くて便利だって使い始める事になる。

 

ノアコインは盤石なものになっていき、多くの企業を取り込む毎に価値は高騰していくんだ。

 

どれだけこの基軸プロジェクトが貪欲で壮大なスケールか、ご理解いただけただろうか。

 

ノアコイン、ノアウォレット開発にコストと時間がかかった理由

さて、ここで疑問に答えていこうか。

ただのイーサリアムトークンであるノアコイン、ノアウォレットの開発にコストと時間がかかった理由。

それは、壮大なプロジェクトをするための資金集めに過ぎない。

あんな簡単なもの(俺はできない)が、 そんなコストかかるわけないんだよ!!!

だけどね、最初からそんな馬鹿みたいなスケールの話したって、誰もわからないでしょ。

多分そういう事なんだと思うよ。

 

DAG系基軸通貨へ移行したら配当はどうなるのか?

ノアトークンで代わりに支払ってくれる形になりそうだ。

 

 

プロフェッショナルなメンバーを分析する事で、ノアコイン基軸プロジェクトが最初から計画されていたものだとわかるわけだが……

また次回に続こうか。

 

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ビットコインを買うときの注意点だが、クイック入金は1週間出金ができなくなるから銀行振込がオススメだ 

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