ノアコインスワップ、2160億枚発行は何故ダメなのか?
やっほー、ライブストリームに参加して荒らして来たわっとだよ!
スワップ後の発行枚数が2160億枚になってしまう事がなぜダメなのか!簡単に説明しちゃお!
- 1244億1600万枚バーンしたのに戻しちゃうなんておかしくない?
- 何故2160億枚に戻す必要があったのか?
- そもそも、なんで配当全部売っちゃったの?
- ノアホルダーが訴えるべき事とは?
- このブログはわっとが書いてます
1244億1600万枚バーンしたのに戻しちゃうなんておかしくない?
キャベツの話をしよう
キャベツはその年によって価格が変わる
いっぱい収穫できれば安くなるし、少ししか収穫できなければそれを多くの人が取り合って高くなる
仮想通貨は枚数が固定されているからそれを多くの人が欲しがれば欲しがるほど高くなるって事だ
NOAHはHITBTCに上場直後、全体の57.6%、1244億1600万枚をバーンした
ノアホルダー達はそれを聞いて価値が高まったと感じ、高値でも欲しいとNOAHに殺到した
そのバーンしたNOAHをまた2160億枚に戻すという事は、スワップ前のNOAHの価値をスワップで半分にするという事
仮想通貨は枚数が変わらないから価値がある
それをねじ曲げて枚数を増やしてしまったら、信用を失ってしまうんだ
それこそ大問題である事に気づいてほしい
何故2160億枚に戻す必要があったのか?
まずはjackさんがまとめてた内訳を見て欲しい
続き書くつもりが埋もれたので
— Jack@ノアクルー☠️🇯🇵 (@Jack93205776) October 1, 2019
こちらで😓
2160億ノアの内訳です
880億 ホルダー1対1スワップ分(内150億ほどが現ノア運営保有)
380億 プラチナムの人件費を除く経費
200億 配当やBNXボーナスなど
370億 マーケットメイクし
流動性を高めるための資金
330億 今後30年間分のマイニング余剰分#NOAH https://t.co/ufYQ6sYrqt pic.twitter.com/AClHiTbnDT
880億枚-150億枚=ホルダーの保有している旧NOAH630億枚
枚数がおかしいことに気づきましたか?
何がおかしいか?CMCとコインゲッコーを参照するとわかる違い
コインマーケットキャップには326億枚、流通していると書いてある
次はコインゲッコーを見てみよう
746億枚市場に流通している事になっている
なぜコインマーケットキャップとコインゲッコーで枚数が変わってしまっているのか?
自己申告か、データをきちんと調べているかの違いだ
つまり、コインマーケットキャップはNOAH財団が自己申告した数字、コインゲッコーは流通枚数を独自調査した数字という事だ
NOAH財団はコインマーケットキャップでデータを偽り、配当リザーブに用意していたNOAHを全て売却してしまっていたのである
2160億枚に戻した理由は、配当を全て売却してしまったから
手元にNOAHがなければ、配当を出す事はできない
それならどうしたらいいか?
そうだ、増やせばいいんだ!!!
いや、それはダメでしょ……
バーンして価値が高まったと煽ったのはNOAH財団、それをねじ曲げて2160億枚に戻すという事は、バーンは嘘でしたー!と言っているようなもの
そもそも、なんで配当全部売っちゃったの?
NOAH財団だけ利益を得たいから
成功するICO(イニシャル・コイン・オファリング、市場を通さず発行元から直接仮想通貨を購入する事)と失敗するICOの違い、という動画を皆さんは見たことがあるだろうか
そこで解説されていた内容をそのまま説明しよう
成功するICOは?
ICOを3回にわけて行った場合、3回とも価格を固定する
自分が購入した金額を下回った場合、損をするので誰も売却しない
だから上場後はICO以上の価格を維持して相場は上がっていく
失敗するICOは?
ICOを3回にわけて行った場合、価格をだんだん上げる
1回目に購入した人は安く購入でき、3回目に購入した人は高く購入する
つまり、3回目の購入者は自分が購入した金額を下回ると損をして売れず、1回目の購入者は売り放題という現象がおき、ICO価格よりも相場がどんどん下がってしまう
だから尻すぼみになって失敗する
ノアコインは前者、成功するICOのはずだった
それなのになぜ失敗したのか?
否、失敗ではなかった
ICO参加者は失敗だったが、NOAH財団の一人勝ちという構図ができあがった
続・失敗するICOは?
ICO参加者は自分の購入した価格より下回ったら売りたくない
だから、相場は絶対下がらない
なのになぜ下がったのか
それがNOAH財団だ
配当や動画で、NOAHのICO参加者は1年間のガチホを洗脳された
それでもNOAH財団はホルダーを信用できなかったのか、ICO価格以下での売却を決行した
ホルダー達は損をするが為に売却をできず塩漬け状態、運営は好き放題に売り続けた
その結果が、ICO価格のマイナス99.5%という相場である
ホルダーは自由がなく、運営は売り放題
それでスワップ後の配当がなくなったからバーンしたNOAHを戻します!
許せますか?
ノアホルダーが訴えるべき事とは?
NOAH財団は配当すべきNOAHを市場から買い戻して配当に充てるべき、915億枚に発行枚数を戻すべき、集めた資金をどんな用途にいくら使ったのか明確に示すべきであると訴えましょう
そうでなければ、2度NOAHホルダーを騙した事になります
バーンで騙し、配当すべきNOAHを市場に流した事を隠蔽して騙した
発行枚数2160億枚がダメな理由は以上です
読んでくれてありがとね!
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